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森章二オフィシャルWEBサイト
役者・森章二の公式ホームページです。 morimimi.jp
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書簡 その143 家族が増えた
4月にドッキングさせたザリガニが三ヶ月近くたって、今日孵化を始めた。 三組のドッキングを試みたが、一組はどうしても気が合わない。二組が成功したが、一匹はいまだに卵を持っていない。 一匹が先月の中ごろ卵を持ったのを確認して楽しみにしているが今日、30匹くらいが、親の周りで遊ん...
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書簡 その142 産卵ラッシュ
プルケール(熱帯魚)が三年ぶりに産卵。家に来て7~8年・三代目のプルケール。 一時は100匹くらいいたのだが、友達にあげたりイジメにあったり、三年前くらいから一組だけになっていたプルケール。 もう老齢でだめだと思いながら、春先に水槽を変えて気分転換を図ってみたら産卵したのだ...
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書簡 その141 枇杷葉湯
この時期になると、江戸の風物詩、枇杷葉湯売りのことを思う。 昔、渡辺安孝さんという、新国劇の番頭さんがいて「江戸の物売りの声は八百ある」といい、色々聞かせてもらったが 枇杷葉湯売りの売り声は聞いたことがない。 それが残念だと思いながら、津久井の友人宅に、枇杷の葉を採りに行く...
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書簡 その140 お気に入り
お気に入りだから「お宝」なのか。高価だから「お宝」なのか?そんな事はどうでもいい。 僕のお宝はこれだ。 どうです?どこから見て見てもカエルでしょ? 何年か前に宮が瀬の河原で見つけたもので、シャレで目を付けて みたら、これまたピッタリ。 カエル好きの僕には最高の拾いものです。
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書簡 その139 いきもの
「白神山地のクマゲラ、確認できず。本州で絶滅の危機」。先日の新聞の記事である。 かつて森にはオオカミが住み、川ではカワウソが遊び、空にはトキが舞う楽園だった日本。 そんな彼等がいなくなった現在、身近で頑張っているのは、 ハンザキと云われ裂いても斬っても死なないといわれるオオ...
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書簡 その138 自然
毎年来ていたツバメが、ここ2、3年姿を見せないなぁと思っていたら、いつも巣を作っていた家がなくなっている。 そういえば、この所、近所の屋敷が売りに出され、その敷地に2,3軒の家が建って売りに出されるようになった。 1軒だった家が数軒になり、庭がなくなり、空間が減る。1軒の家...
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書簡 その137 シルクロード展にて
3日までというので、雨天の中、両国の江戸東京博物館に出かける。 評判通りの、なんともいえないステキな発掘品の数々を堪能する。楽しみの一つはイベントの売店で雑貨をあさることである。 カミさんは無駄遣いというが、とにかく見ると欲しくなる。しかし今回はチョット・・。公共施設の売店...
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書簡 その136 中沢池公園
多摩センター駅の近くに中沢池公園がある。ここもハナショウブが咲いていると云うので出かけてみる。湿地帯 なのでヘビがいると聞いていたが、今回も青大将の若者が歩いていた。アゼ道ではベニシジミチョウが美しい姿 を見せていた。実に久しぶりに見る、可愛い蝶。奥まで行くと池で10人ほど...
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書簡 その135 ラワンブキ
北海道の知人よりラワンブキを送っていただいた。高さが2m以上にもなるあれである。 カミさんが早速茹でる。 その皮剥きを手伝わされる。たっぷりと・・・・。その晩、食べた蕗の煮物はことのほか旨かった。
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書簡 その134 桑の実
近所の空き地の桑の木がたくさん実をつけている、と聞いて出かけてみる。指先より大きな紫色の実がいっぱい。 足もとも紫色に染まっている。子供の頃、口の周りや指先をマックロにして食べた「あいつ」だ。 最近は健康食品として血液の浄化作用があると人気がある。早速採って帰って、焼酎漬に...
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書簡 その133 ハナショウブ
先週、各地でハナショウブが開花という新聞記事を見て、近くの薬師ヶ池公園の菖蒲園に飛んでいった。 ちょっと 早すぎた(7日)。 今日は朝から雨との天気予報だったが、起きてみるとピーカン。「よしッ!」っと青梅に向う。 塩船観音にお参りして「吹上しょうぶ公園」に行く。...
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書簡 その132 観光客の似合う街
「全国津々浦々は、どうなったんだ」というメールを頂いた。ごめんなさい。番外編で全国を巡ったら、チョット休憩になってしまった。 思い出を語る前に近場でと思い、川越へ出かけて見ました。 本当のところ、昔は街の真ん中の古い軒並みの通りをトラックが走る、歩きにくい薄汚い街というのが...
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書簡 その131 野外で遊べ!
最近、ガンコで自分の考えを変えない子供が増えていると聞く。室内で一人で遊ぶ。ゲーム等も対自分。 成長してパソコンをやっても、機器と向かい合うだけで、他人と触れ合うことが少ないから、協調性に欠ける。 信念を持つことは結構だが、ただガンコなだけに見える。近頃は屋外で遊んでいる子...
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書簡 その130 八つ割れ
下駄で思い出したが、明治から昭和に掛けての芝居に必要な履物に、「八ツ割れ」がある。 僕の子供のころには下駄屋で売っていたのだが、最近は、とんと見ない。 小道具屋さんに聞くと、浅草で売っているというので探しに行った。 片っ端から履物屋めぐりをしたが見つからない。...
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書簡 その129 下駄
僕はこの季節になると下駄を履く。素足に下駄は気持ちがいい。もっとも撮影所では役者はみんな下駄だけど・・・ 時代劇の扮装で靴では不便だし、第一、格好が悪い。それでみんな下駄か雪駄になるのだが、なぜか下駄の人のほうが多い。 雪駄より高い分、ホコリがつきにくいような気がするし、チ...
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書簡 その127 桜(掲示板に答えて)
今年の桜はもう終わりと思っていたら、帯広の知人から、こちらでは一昨日、雪が降って桜の開花がまた延びたとの知らせがありました。 沖縄では泳いでいる人がいるというのに日本は広いですね。さて私が桜の古木を追いかける様になったキッカケですが、...
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書簡 その126 劇団「グループしぜん」
新国劇出身で、島田正吾師の愛弟子『伊藤漢』君の主宰する劇団「グループしぜん」が31回目の公演に、島田先生を偲んで「瞼の母」を 新しい構成で演出すると聞いて、蔵前の「浅草アドリブ小劇場」へ飛んでいく。 地頭に新国劇そのままの衣装、朗読から始まって芝居に入る。...
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書簡 その125 姫京之助
先日、浅草木馬館で姫京之助劇団を観た。客席は超満員で男性客も多い。 昔懐かしい雰囲気で舞台を子供の頃観た大衆演劇を思い出させる楽しいものだった。若手を表に出して育てようとする姿勢が伝わってきた。 ショーの河内音頭では連れ舞いから途中でブタイッツラ(舞台面)に座って手拍子で盛...
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書簡 その124 素桜神社の神代桜
28日、5年越しの想いが叶って、八分咲きの神代桜を観ることができた。 早朝に飛び出して長野インターから戸隠 に向って走るが標識がないのでうろうろする。 この桜、国指定の天然記念物で日本有数の老木なのに、なぜか あまり知られていないし訪れる人も少ないようだ。...
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