書簡 その123 海野宿桜見物の帰り道、海野宿に寄ることにした。この宿場は夏の朝がステキなのだが、久しぶりだ。 北国街道の古い 宿場は、当時の面影を残し、以前訪れた時とあまり変わらない。 お店もあるのだが商売気が、あるのかないのか、表に商品を並べるでもなく静かな佇まい。...
書簡 その122 姫りんご鉢植えの姫リンゴの木を想像される方もおありかと思いますが、樹自体は大木になります。 果実がゴルフボールくらいの大きさで姫リンゴ。写真は我が家の姫リンゴの大木です。 この白い花が咲くのも、我が家の春です。 今、三春の滝桜が、満開の便りが届きました。...
書簡 その121 下町かぶき組最近下町かぶき組の若者達が自主公演を行っている。今回は門戸竜治君の公演、作、演出で「桃太郎の鬼退治」でガンバッテいる。 作品うんぬんよりも、意欲と才能には驚く。続ける事が大切だと思うのでガンバッテほしい。エラソウニゴメンナサイ。
■書簡 その120 ガンガン逹が休みだ、というのでドライブがてらカミさんと三人で一の宮の桃を観に行く。 真に満開。甲府盆地はピンクに染まっている。大菩薩に回って雲峰寺の峯の桜を観に行く。 チョット早かったが樹齢700年の老木はどっしりとして 霊気を感じる。...