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森章二オフィシャルWEBサイト
役者・森章二の公式ホームページです。 morimimi.jp
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■書簡 その40 戻って参りました。
サウナに入っているような稽古から始まって、緊張感連続の八月・大阪新歌舞伎座での杉良太郎公演も無事終了いたしました。 1日が経つのは早かったのに、1ヶ月が永かった と感じました。毎日通る御堂筋でクマゼミに迎えられたが、お盆を過ぎた頃にはピタリとやんだ。...
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■書簡 その39 我が家の夏のカレー
市販のカレーのルーを指定の水の量で溶いて(鍋)おきます。 他のものは、自分の好きなものを自由に使ってください。僕の家では、この溶いたルーに、さらに色々な香辛料を加えます。 そこへ、挽肉(豚と牛のあいびき)を炒めて入れます。(これは使わなければ冷蔵・冷凍で保存できます)...
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■書簡 その38 アメンボって知ってます?
僕の子どものころ、雨が降ると舗装されていない、デコボコ道に大きな水溜りができて そこにアメンボがいて、とても身近な生き物でした。飛んでいってしまうので飼うことはできませんでしたが、 親しみを持って、追っかけたものです。 都市部にいるのはナミアメンボですが外に日本には20種類...
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■書簡 その37 薬味で夏バテ回避を!
猛暑で食欲がなくなると、ついついソーメン・ヒヤムギ・ザルソバ等、喉越し良いもので済ましてしまう。そして栄養不足になる。 補うのは薬味が一番。薬味といえば ネギ・ショウガが主流だが、七味にサンショ、アオノリ、ゴマ、ナッツ類の砕いたもの、...
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■書簡 その36 我が家のペット・・・ザリガニ
5月24日にペアリングしたザリガニ君。白のオスと普通のメス(写真)。 新しい血を入れてF2で丈夫な白ザリを作ろうと試みた第一号。 7月のはじめに卵を持ったのに気が付いた。あまり刺激しないようにと、放っておいた。 月末から1ヶ月留守にするので、子どもを見ることは出来ないだろ...
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■書簡 その35 薮入り
僕達、子どもの頃は、東京のお盆といえば7月だったのに此の頃は何処へ行っても8月になり、帰省ラッシュが起きる。 そのお盆の16日。お正月の16日と、年2回「薮入り」という休日があった。丁稚奉公をした者達が近い者は親元に帰り、...
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■書簡 その33 鈴虫はまだ早い!
スズムシが突然鳴き出した。例年よりひと月以上早いのでビックリした。 4月末に孵化してゴマツブ位だったのに・・・半分以上はまだ小さいが、早く友達に分けてあげないと、騒がしくて眠れなくなる。 音色が涼を呼ぶが、過ぎたるは及ばざるが如し。...
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■書簡 その32 西はハモ、東は生姜
初夏になると関西人はハモを食べる。「ハモを食べんと夏はこん」と思っているらしい。 東京は?と探したらあった。 谷中の新ショーガ。葉付きのものを洗って味噌をつけて食べる。 子どもの頃は虫下しといって必ず食べさせられたものである。猛暑の前に旬のショーガの薬効をとって体調を整える...
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■書簡 その31 スリについてちょっと
近年、外国人の集団スリが刃物や催涙ガスを持って、横行しているという。こんなものはスリとはいわない。切り取り、強盗である。 スリとは江戸の昔より、人知れず、懐の物を抜き取る技を身につけ、技術者・職人として誇りを持って生きてきたヤカラである。...
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■書簡 その30 夏のはじまり
今年初めてニイニイゼミの啼声を聞いた。気候不順で、動植物の動きが例年より早いと思っていたがセミは遅れているのか! 百日紅(サルスベリ)は、もう満開。
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■書簡 その27 江戸時代のこぼれ話・・その2
イセヤイナリニインノクソ・・・って知ってます?これ江戸の名物なんです。伊勢屋・稲荷に犬の糞。 江戸の町を歩けば商家は伊勢屋、町の角々には稲荷さんが詣ってあり、どこへ行っても野良犬だらけ。 その・・・・・。江戸の名物は「火事と喧嘩は江戸の華」なんて言ってますが、そんな格好のい...
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■書簡 その26 江戸時代のこぼれ話・・その1
世の中、変なことが多すぎる。 情報過多で知らなくても良いことまで知ってしまうと、興味が薄れて、知らなければならない事まで忘れてしまう。 物は豊になったが、どうも心が貧しい気がしてならない。 つい仕事柄、江戸時代の事を考えてしまう。ドラマで取り上げられる殺伐とした時代劇ではな...
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■書簡 その25 幻のラン
今年の春先、都内某所で凄い事に出交わしました。蘭の愛好家や学者風の人が数人集まって、 目の前の着生蘭を見ている所に入って行ったのです。「森さん、良い所にきた。これ何だと思います?」 「モミランですか?大きいですね」「違うと思うんです」「えっ!」...
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■書簡 その24 僕の写真館の花
家康の椿好きから始まった、江戸の園芸は、全国の大名が競って珍品を集め、献上する様になり、牡丹・梅・躑躅(ツツジ)・タチバナ・菊 花菖蒲・桜草・細辛・万年青・松葉蘭・風貴蘭・長生蘭・・・と名鑑のあるものだけでも数え上げれば大変だ。...
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■書簡 その23 雑誌のはみだし記事
外に面白いコメントや情報が載っている週刊誌がある。この記事が目的で30年も買い続けている週刊誌がある。 その中の一つ。 『いまや全国どこでもある「モーニングサービス」は、大阪・難波の喫茶店「桟橋」が1956年、コーヒーにタバコを二本付けたのが始まり。...
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■書簡 その22 カメチャブ
輸入牛肉問題で世間を騒がせた牛丼。牛鍋⇒すき焼き⇒牛丼というのが一般的な図式だが、東京ではもう一つルーツがある。 それが「カメチャブ」だ。僕が子どもの頃(昭和20~30年代の中頃)に浅草に行くと屋台で食べさせた汁かけ飯。...
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■書簡 その21 ウチョウラン
今年もウチョウランの季節がやってきた。20数年前まだ日本橋の三越の屋上の売店以外には、 何処にもウチョウランの売品がなかった頃、一握の愛好家達が、そのバラエティを誇りあい (あの頃は一球100円位だったと思う)楽しんでいた。そして紅一点と呼ばれる新花が発見され、...
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