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森章二オフィシャルWEBサイト
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■書簡 その120 ガンガン
逹が休みだ、というのでドライブがてらカミさんと三人で一の宮の桃を観に行く。 真に満開。甲府盆地はピンクに染まっている。大菩薩に回って雲峰寺の峯の桜を観に行く。 チョット早かったが樹齢700年の老木はどっしりとして 霊気を感じる。...
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■書簡 その119 無題
打ち合わせが早く終わったのでマコトシアターで若手の芝居を観る。最近の若者は褪めている。 若手の巧い芝居なんかみたくない。ガムシャラな熱を感じたい。そんなことを思うのは僕だけか。
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■書簡 その118 春が来た
御殿場の友人を訪ねる。富士霊園に辰巳先生のお墓参りと思ったら、桜が満開。花見客でとても行ける状態ではない。 約束の時間があるので戻ることにしたが、それも大変。やっと抜け出して走っていると、田んぼの土手につくしが出ている。...
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■書簡 その117 タンポポ
昨年の春、たんぽぽの話をしたとき、今年の為に小さい葉を2.3枚残して根を鉢に入るように切り詰めて 植え付け た物だが、こんな可愛い鉢植えができました。 土を選ばず、水ぎれさえさせなければ肥料の必要もなく簡単に出来 ます。おためしください。
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■書簡 その116 新田純一と仲間公演
京橋のマコトシアターでの公演を観に行く。大衆演劇の作りで客席と一体となって皆さん楽しんでいた。芝居は大衆演劇の「地蔵の政吉」。 クチダテの芝居は劇団によって話が少しづつ違っている。永い間にはまったく違った芝居になったりするのも大衆演劇の面白さ。次回が楽しみ。
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■書簡 その115 石戸の蒲桜
起き抜けに埼玉県北本市の日本五大桜の一つに数えられる石戸の蒲桜を観に走る。満開!。 狭い境内には他の桜に交じって大きな古木が花いっぱいに咲かせている。説明より写真をどうぞ。 日本五大桜=三春の滝桜・山梨県実相寺の神代桜・静岡県狩宿の下馬桜・岐阜県根尾谷の淡墨桜・石戸の蒲桜。...
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■書簡 その114 月形半平太
劇団若獅子の芝居を観に行く。極付「月形半平太」の通し狂言。久しぶりに通しを見た。 元々この芝居は人間関係が複雑で解りにくく、僕はあまり好きではないが、名場面が沢山あるのでこの話を知らない人は見てください。 代表の笠原章が、師匠譲りの月形半平太でガンバッテいます。15日16日...
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■書簡 その113 ソメイヨシノ
全国に植えられた桜の80%はソメイヨシノだそうだ。樹の寿命は90年くらい。長いもので120年位と聞く。 古い名所では世代交代が行われているようだが枯れていく古木も目に付く。樹齢2000年のエドヒガンが咲くなかあまりにも短い寿命だ。...
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■書簡 その112 アズマヒキガエル
先月の17日、雨が降って庭のアズマヒキガエル君がでてきた。しかし雄が二匹だけ。4,5日鳴いていたが、なぜかこの二匹だけ。 注意して見ていたが、他には出てこない。雄の姿が見えなくなった。27日になって雄が一匹だけ出てきた。...
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■書簡 その111 無題
新宿紀伊国屋サザンホールへ芝居を観に行く。「雨宮一彦の消滅」。小劇場で人気のある唐橋充や松本まりか等、 若者達の芝居に原田大二郎が出演するので見に来いという。 芝居中にクシャミがでたら失礼と思い、花粉症の薬を飲んでいったら、眠くなって困った。...
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■書簡 その110 桜前線
昨日3月31日、東京でも桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が出された。平年より三日遅れ、昨年より十三日遅い開花だ。 忙しくなりそうだが。調子はイマイチ。そんなに酷くはないが花粉症で集中力がない。 我が家のヒキガエル君の報告と思ったが後回しにして、桜のうんちくをちょっと。...
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■書簡 その109 もったいない
ためこんだ大量のビデオテープが傷んだのでDVDにダビングを始めたら、他の事がなにもできなくなってしまった。 ダビングが終わったらテープは処分することになる。新しいものが出てきて、古いものは捨てられる。もったいない話だ。 物の無い時代に育った僕はどーも物を捨てられない。食べ物...
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■書簡 その108 踏み切り
遮断機が上がった。渡ろうとした女性二人が電車にはねられて死亡。東武竹ノ塚の踏み切りで起こった事故である。 記事によると「開かずの踏み切り」なので人の判断で、少しでも渡れる様にするために手動で遮断機を動かしていたのだという。...
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■書簡 その107 今、大衆演劇が面白い
三峰逹に曳かれて浅草に大衆演劇を観に行く。大勝館は「劇団大川」公演。木馬館は「劇団荒城」公演。 せっかくだから両方観る事にする。双方、九州の劇団。九州は大衆演劇のメッカだ。若い座長達がツボを心得た舞台で観客を喜ばせている。...
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■書簡 その106 水溜り
カエルの話をしていたら子どもの頃の事を思い出した。 僕の育った港区赤坂でも、道路は凸凹のジャリ道で雨が降ると大きな水溜りができる。そんな水溜りにアメンボが居てピョンピョン跳ねている。 学校帰り、それを追っかけるようにこちらは水を避け飛んでいくとアメンボがパッと散る。...
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■書簡 その105 片岡鶴太郎さんの個展
池袋の三越に鶴太郎さんの個展を観に行く。10周年記念だそうだが、凄い人気。 僕もファンの一人として初回から何回も観せてもらっているが、本当に素敵。今回は作風が優しくなったような気がする。 欲がなくなってきたのか、色気から卒業したのか・・・勝手にそんな事を思いながら十分楽しま...
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■書簡 その104 府中郷土の森
広大な敷地の中に、博物館、プラネタリウム(別料金)古民家園があり、四季の花々が咲く、市民の憩いの場である。 これで入園料200円は、安い。だから、いっつも人がいっぱい。そんな府中郷土の森で梅祭りをやっているので出かける。...
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■書簡 その103 啓蟄
今年は寒いのでまだだ、と思っていた庭のヒキガエル君の一匹が、昨日・今日の暖かさにつられたのか姿を現した。 我が家の庭には5年ほど前から4匹のアズマヒキガエルがいるはずである。 梅雨時の町中(中野、赤坂など)で捕まえて庭に放したのがうまく住み着いた奴である。...
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■書簡 その102 葱専門店
先日、国立まで散歩に出かけた。 駅前の大通りの両側には新旧織り交ざった面白い店が並んでいる。最近は路地に入っても楽しい。 そんな中で変わった店を見つけた。葱料理を専門に出す居酒屋だ。珍しいのでランチタイムに入ってみた。 落ち着いた感じの店内、カウンターの前には焼酎のビンがズ...
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■書簡 その101 大道芸
多摩センターのパルテノン通りで大道芸のフェスティバルがあると聞いて出かけてみる。気の毒なことに今年一番の冷え込み。 人影もまばらで寒そう・・・。芸人の方々も乗れないのか、いまいち。それでも一時間ほどいたが、冷え切って帰ってくる。...
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