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森章二オフィシャルWEBサイト
役者・森章二の公式ホームページです。 morimimi.jp
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書簡 その160 でべら
瀬戸内名物で、小さなカレエをカラカラに干した物で、 槌で骨を砕いてから焼いて食べると独特の風味で、 スルメの様に噛めば噛むほど旨味が増してくる、たまらない一品。 僕が新国劇で辰巳先生の書生をしていた時だから40数年前に尾道で食べて以来の好物だが、...
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書簡 その159 寒の入り
今日から節分までの間が、寒の内(寒中)。最も寒いといわれる大寒は15日後。今年の寒さはどうなってるんですかねぇ。 暖冬が続いて、地球温暖化などと言われ、暖かい冬に馴れた身には染みわたる冷気です。(年のせいかも) それでも子供の頃、校庭の水溜りが凍って、そこでスケート遊びをし...
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書簡 その158 あけましておめでとうございます
私の勝手なつぶやきを、毎日、何十人もの方々に観て頂いていると思うと、力が入ります。 今年もいろんな事に興味を持って、野次馬精神を維持。自分が楽しみながら綴り続けます。 皆様の情報も、掲示板の方に書き込み、よろしくお願い申し上げます。質問も歓迎です。
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書簡 その157 吹き替え
「イン・ハー・シューズ」という映画の、ノーマン・ロイドの吹き替えをする。 久しぶりの吹き替えと、子供の頃によく見た俳優の声というので、チョット緊張。ワクワクドキドキした。楽しかった。 当時活躍したシャーリー・マクレーンが、おばあさんで出てきたのも懐かしかった。...
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書簡 その156 忠臣蔵
今年は12月に入って忠臣蔵関係の番組が一本しかなかったと思う。ドラマ・映画にいたっては、なし。 僕の記憶では、こんな年は初めてのように思う。 時代は変わっても永い間日本人に愛されてきた話がだんだん忘れられていくのは寂しい気がする。...
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書簡 その155 大勝館
下町かぶき組の芝居を観てきた。大衆演劇は、毎日、日替わりなので大変だ。 演じるほうも手馴れたもの、初役のもので、出来が違うだろう。 観るほうも良いときに当たったりそうでないときに当たったりするわけだが、観るときは楽しんだ方が得だ。
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書簡 その154 1211(胃にいい)日
捜し物をしていたらメモが出てきました。 何時書いたのか、なにから写したのか、テレビを観ていて速記したのか、覚えがない。 でも、面白いので、紹介します。 ・・・メモ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
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書簡 その153 性分
せかせかするのが好きなんです。のんびりしようと思う事もあるんです。 風呂に入る時など、今日はゆっくり入るぞ、と思うんですが、浸ったと思ったら、もう上がってるんです。性分ですかねぇ・・・。 それでも最近までは、自分のことだけでよかったんです。...
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書簡 その152 柚子釜
町田の友人宅から「柚子」をごっそりもらって来たら、 ちょうどテレビで柚子農家の人が、柚子の中をくりぬいて、そこに味噌を入れ火に掛けると、風味のある柚子味噌ができる、 と紹介していたので早速やってみた。 味噌に柚子の絞り汁・ゴマ・砂糖で好みの味付けをすれば良いとのこと。...
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書簡 その151 知ってました?
上野の山のシンボル「西郷さん」の銅像。 子供の頃、誰かが「西郷さんの仏像ねぇ」と言う。「銅像」と言い直すとコツンと頭を殴られた。 今でも思い出すと笑ってしまいます。 そんな皆に親しまれた西郷さんの銅像ですが、連れている犬の名前、知ってました?...
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書簡 その150 火の用心
テレビを観ていたら、地方の子供たちが数人で「マッチ一本火事の元!」と声を出して回っている姿が映し出されていた。 いや~懐かしいものを見た。僕も子供の頃、赤坂の氷川町で育ったのですが町内の子供と集まって、拍子木を打ちながら寒い中、...
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書簡 その149 火事と貧乏
今、天災で一番怖いものは?といえば誰もが「地震」と答えるでしょう。 では、江戸時代は、というと一番は「火事」。いったん火が点くと消すのは不可能。 龍吐水(リュウドスイ)というポンプがあるのですが、とても火の勢いには適いません。そこで風下の家を壊すわけです。...
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書簡 その148 きらず・・・追伸
洋風おからの話をカミさんにしたら、「荒挽きソーセージの刻んだのを入れないと味が出ない」と叱られた。 ベジタブルを入れる時に、ソーセージの刻んだものを入れる(ハムやベーコンでも可)事を書き忘れました。 ごめんなさい。
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書簡 その147 きらず・その2
残ったおからがもったいないから、洋風に炊いてみる、とカミさんが作った煮物があまりに美味なので紹介します。 固形のコンソメを、おからと同量くらいの水でスープを作ります。冷凍食品のベジタブル(ニンジンや豆を細かく刻んだ、あれ)。...
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書簡 その146 きらず
言わずと知れた「おから」の事だ。僕の住んでいる処には、毎週火曜と木曜に、府中市の豆腐屋さんがラッパを吹いて回ってくる。 謹厳実直な親父は、何丁も買おうとする客に「ウチの豆腐は昔ながらの手作りで防腐剤を使っていないので長持ちはしないので...
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書簡 その145 書簡集再開
どうにか年内に再開することができました。休み中、イロイロなことがありました。どんどん綴るつもりです。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。年明けから津々浦々も再開します。
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書簡 その144 手筒花火
大きな筒を抱えて打ち上げる手筒花火。底が抜ける(打ち上げた最後に底からも火を吹く)のが遠州側で、抜けないのが三河側だそうだ。 危険なので遠くから見物するのが普通だが、唯一近くで火の粉を浴びながら見物できるのが三ヶ日町・浜名惣社神明宮の手筒花火だ。...
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書簡 その143 家族が増えた
4月にドッキングさせたザリガニが三ヶ月近くたって、今日孵化を始めた。 三組のドッキングを試みたが、一組はどうしても気が合わない。二組が成功したが、一匹はいまだに卵を持っていない。 一匹が先月の中ごろ卵を持ったのを確認して楽しみにしているが今日、30匹くらいが、親の周りで遊ん...
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書簡 その142 産卵ラッシュ
プルケール(熱帯魚)が三年ぶりに産卵。家に来て7~8年・三代目のプルケール。 一時は100匹くらいいたのだが、友達にあげたりイジメにあったり、三年前くらいから一組だけになっていたプルケール。 もう老齢でだめだと思いながら、春先に水槽を変えて気分転換を図ってみたら産卵したのだ...
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書簡 その141 枇杷葉湯
この時期になると、江戸の風物詩、枇杷葉湯売りのことを思う。 昔、渡辺安孝さんという、新国劇の番頭さんがいて「江戸の物売りの声は八百ある」といい、色々聞かせてもらったが 枇杷葉湯売りの売り声は聞いたことがない。 それが残念だと思いながら、津久井の友人宅に、枇杷の葉を採りに行く...
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