■書簡 その61 赤い蕎麦の花先日、渥美半島の帰り道、信州伊那・箕輪町の赤い蕎麦の花を見てきました。こんな時にと思ったのですが、ずーっと見たかった花なので・・・見るのにタイミングが悪く4年も掛ってしまいました。軸まで赤い蕎麦は美しく、きっと美味しいおそばになるのでしょう。ヒマラヤ原産、信州大学で品種改良した「高嶺(たかね)ルビー」という品種だそうです。
先日、渥美半島の帰り道、信州伊那・箕輪町の赤い蕎麦の花を見てきました。こんな時にと思ったのですが、ずーっと見たかった花なので・・・見るのにタイミングが悪く4年も掛ってしまいました。軸まで赤い蕎麦は美しく、きっと美味しいおそばになるのでしょう。ヒマラヤ原産、信州大学で品種改良した「高嶺(たかね)ルビー」という品種だそうです。
■書簡 その80 年賀状毎年のことだが、この時期に思う。年賀状なんて無駄な事は止めたほうが良い、と言う人がいる。 年を重ねると、何年も会ったことのない人が出てくる。僕も20年以上、年賀状だけのお付き合いの方が数人いる。 時には、もういいかと思う事もある。しかしその人との出会い、その頃の思い出、色ん...
■書簡 その79 薬湯寒くなると風呂がいい。こんなとき、日頃使ったものを利用して薬湯にする。 季節ごとに色々あるがこの時期、ゆず湯はもちろんの事、みかんの皮を干して湯に入れて、栄養を皮膚からも取り入れる。 大根の葉を干したものを湯に入れる。殺菌力があって皮膚がなめらかになる。...
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