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■書簡 その48 劇団若獅子

三越劇場で、劇団若獅子公演「上州土産百両首」と「蛍」を観た。 若獅子は僕の育った新国劇が解散した後、笠原章を中心に有志が集まって作った劇団で、今年でもう17回の公演を行っている。早いものだ。 今回は淡路千景さんが特別出演。鶴田さやかさんと曽我廼家玉太呂さん曽我廼家八十吉さんをゲストに迎えて皆さんガンバッテいた。 若獅子の芝居は身内意識で観るせいか、どうも疲れる。しかし今回は装置といい衣装といい素晴らしいもので十分楽しませてもらった。 多いようで少なくなってしまった新国劇の出身者がガンバッテいるのを見ると嬉しい。芝居も良いゲストを迎えて、久々の名作2本を堪能した。 鶴田さやか、可愛かった。イクツニナッタンダロウ。

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■書簡 その60 無題

10月23日の朝、渥美半島で地震雲(と思う)ねじりん棒を立てた様な雲を見たんです。その日夕刻、中越地震です。 何か悪い物を見てしまったようなショックと風邪でダウン。緊張感のない時はダメですね。月も変わって元気にガンバリます。 新潟の皆さん、どうか頑張ってください。お大事に。 心よりお祈り申し上げます。

■書簡 その59 気の不思議

昨日お医者さんに行って風邪薬をもらってきたのだが、飲むたびに眠くなる。昨日からどうして?と思うくらいよく眠る。 薬のせいだと解っていてもシャキっとしないので気持ちが悪い。 食っちゃ寝、食っちゃ寝の だらだらだ。 仕事の時は気が張ってなんでもないのに、気が緩んでいるのか、土曜日まで予定が無いのでこのまま何も出来ずにいるのか・・・。 人間の身体は本当に不思議なものである。漢方の気について今更ながら思う

■書簡 その58 映画の吹き替えを終えて

浜松町のACスタジオで、アメリカ映画「ミラグロ奇跡の地」の吹き替えの仕事に出かけるため、早起きしたのだが寒い。 やっと秋らしくなったと思ったら突然真冬になったような寒さだ。あわててセーターを引っ張り出し上着を着て出かける。 無事終わって夜の12時ごろに帰ってきたのだが鼻がグシュグシュ、風邪気味である。 近年病気知らずだったのに・・・。しかし鼻水だけで熱もないのでそのまま寝る。 1985年のこの日、

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