僕の子どものころ、雨が降ると舗装されていない、デコボコ道に大きな水溜りができて そこにアメンボがいて、とても身近な生き物でした。飛んでいってしまうので飼うことはできませんでしたが、 親しみを持って、追っかけたものです。 都市部にいるのはナミアメンボですが外に日本には20種類以上いて、 そのいくつかは絶滅危惧種になっています。 近年、都会ではほとんど見ることの出来なくなってしまった水生昆虫。 ミズスマシ・ゲンゴロウ・タイコウチ・コオノムシ・ミズカマキリ・ヤゴ・タガメなどなど。 夢中になって追っかけました。 学校のプールの水抜きの日には皆、網を持って集まったのを覚えています・・・・。 子ども達が生活の中で、もっと自然に触れる機会があれば・・・。夏休みはおおいに遊びましょう! ただし、事故には十分注意してください。

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