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■書簡 その37 薬味で夏バテ回避を!

  • 執筆者の写真: 森章二
    森章二
  • 2019年9月16日
  • 読了時間: 1分

猛暑で食欲がなくなると、ついついソーメン・ヒヤムギ・ザルソバ等、喉越し良いもので済ましてしまう。そして栄養不足になる。 補うのは薬味が一番。薬味といえば ネギ・ショウガが主流だが、七味にサンショ、アオノリ、ゴマ、ナッツ類の砕いたもの、 刺身のツマに付いてくるシソの実やタデ、大根おろしやニンジンおろし・・・ さらに香辛料(外国のスパイス)を少しずつタップリとってミネラル補給する事。夏野菜を食べられるカレーも良い。 食欲がなくなるのは、体温が上がると脳が熱を抑えようとして食欲中枢にブレーキを掛けるからで、体の自然の摂理なのだ。 しかし、汗で失ったミネラルやビタミンは補わなければならない。猛暑を乗り切るコツは、薬味で。 どうしてもダメという人はサプリメントでも・・・。ちなみに僕はここ数年「ニンニクウコン」粒を食べています。

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