言葉が消えていく話をしていて、昨年物の数え方について「森耳」に頂いた質問を思い出した。
さまざまな物をさまざまな数え方をする。日本文化の最たるところである。そんな中で一種類の物が形状で数え方が変わっていく。
これは面白い。例えば「魚」。泳いでいる時は一匹二匹。魚屋に並べば一尾二尾、お皿に乗せれば一皿二皿、
たくさん盛れば、一山二山、大きく切れば一柵、小さければ一切、他にも一腹という場合もある。
、魚によっては一本二本(サンマ・マグロ)一枚二枚(カレイ・ヒラメ)・・・専門的にはまだある。
物の数え方・・これは調べてみると面白いですよ。昔の人はこんな物まで数えていたのかと感心することしきり。
ちなみに雪や風の数え方・・・知ってますか??
どうしても知りたい方・・・僕のほうへメールで質問してくださいね。
Comments