書簡 その155 大勝館下町かぶき組の芝居を観てきた。大衆演劇は、毎日、日替わりなので大変だ。演じるほうも手馴れたもの、初役のもので、出来が違うだろう。 観るほうも良いときに当たったりそうでないときに当たったりするわけだが、観るときは楽しんだ方が得だ。
下町かぶき組の芝居を観てきた。大衆演劇は、毎日、日替わりなので大変だ。演じるほうも手馴れたもの、初役のもので、出来が違うだろう。 観るほうも良いときに当たったりそうでないときに当たったりするわけだが、観るときは楽しんだ方が得だ。
書簡 その222 時代劇ファンの方からの質問に答えて・・・時代劇ファンの方からメールで「時代劇や映画などで切腹の場面で白装束の合わせが普段と同じ場面を観るにつけ、反対じゃないのか」 という質問のメールををいただき来ました。 さて、ご質問ですが、切腹するときは白装束です、死んだときは、京帷子(死装束)です。解釈の違いで色々と起こるの...
書簡 その221 夏のご飯日本列島、猛暑だという。確かに暑い。こう暑いと食欲がなくなる。しかしそれでは体が持たない。何か食べなければ・・・。 暑いと冷たくて喉越しの良いものが食べたい。すると当然、麺類ということになる。でもご飯が食べたい時もある。...
書簡 その220 気をつけるつい先日のことだ。聖蹟桜ヶ丘の某スーパーマーケットの表から見えるところで築地直送の鮮魚を一日だけ売り出している。 ふらっと入ってみると、北海道産の「黒ソイ」がある。これは珍しい。東京ではなかなかお目にかかれない魚だ。 刺身にしても煮魚にしても旨い。キンメやノドグロ・・・あっ...
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