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書簡 その127 桜(掲示板に答えて)

今年の桜はもう終わりと思っていたら、帯広の知人から、こちらでは一昨日、雪が降って桜の開花がまた延びたとの知らせがありました。

沖縄では泳いでいる人がいるというのに日本は広いですね。さて私が桜の古木を追いかける様になったキッカケですが、

古くは昨年3月に「書簡集」に述べた通りですが、20数年前、盛岡の石割桜と三春の滝桜を観たのが始まりで、桜の本を読みあさりました。

そんな中に書かれている著者の選んだ10本は、書いた人によって、あまりに違いがあること。

美意識というのは個人によってかなりの差があるのは当然のことですが、中には自分が見ないで書かれたのではないかと思う様なランク付けに

「よーし、それでは僕の目で確かめてみたい!」これが出発点です。

主だったところで 山形県長井市の伊佐沢の久保桜(1200年)をはじめとする東北の名桜と、兵庫県大屋町の樽見の大桜(1000年)、

島根県三隅町の三隅の大平桜(300年)、高知県吾川村のひょうたん桜(500年)ほか。

まだまだ見たいと思っている銘木が10数本残っているので、来年 東北を一回りしたら、僕なりの名桜○○選を綴ってみたいと思っています。

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