■書簡 その111 無題新宿紀伊国屋サザンホールへ芝居を観に行く。「雨宮一彦の消滅」。小劇場で人気のある唐橋充や松本まりか等、若者達の芝居に原田大二郎が出演するので見に来いという。芝居中にクシャミがでたら失礼と思い、花粉症の薬を飲んでいったら、眠くなって困った。(芝居の所為じゃない)それにしても大ちゃん、セリフを覚えるだけでも大変だったろうと思うほどしゃべっている。若者達のテンポと自然さは相当の稽古を積んだのだろう。お疲れ様です。因みに、満席でした
新宿紀伊国屋サザンホールへ芝居を観に行く。「雨宮一彦の消滅」。小劇場で人気のある唐橋充や松本まりか等、若者達の芝居に原田大二郎が出演するので見に来いという。芝居中にクシャミがでたら失礼と思い、花粉症の薬を飲んでいったら、眠くなって困った。(芝居の所為じゃない)それにしても大ちゃん、セリフを覚えるだけでも大変だったろうと思うほどしゃべっている。若者達のテンポと自然さは相当の稽古を積んだのだろう。お疲れ様です。因みに、満席でした
■書簡 その120 ガンガン逹が休みだ、というのでドライブがてらカミさんと三人で一の宮の桃を観に行く。 真に満開。甲府盆地はピンクに染まっている。大菩薩に回って雲峰寺の峯の桜を観に行く。 チョット早かったが樹齢700年の老木はどっしりとして 霊気を感じる。...
■書簡 その118 春が来た御殿場の友人を訪ねる。富士霊園に辰巳先生のお墓参りと思ったら、桜が満開。花見客でとても行ける状態ではない。 約束の時間があるので戻ることにしたが、それも大変。やっと抜け出して走っていると、田んぼの土手につくしが出ている。...
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