top of page

■書簡 その102 葱専門店

先日、国立まで散歩に出かけた。

駅前の大通りの両側には新旧織り交ざった面白い店が並んでいる。最近は路地に入っても楽しい。

そんな中で変わった店を見つけた。葱料理を専門に出す居酒屋だ。珍しいのでランチタイムに入ってみた。

落ち着いた感じの店内、カウンターの前には焼酎のビンがズラーっと並んでいる。

夜は葱料理のコース等がメインだが昼は何種類かの定食のみ。カミさんと別々の物を頼んでみた。

今度は夜のコースで来てみたい店だ。駅から2分以内の所にあるので興味がある方は探してください。

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

■書簡 その120 ガンガン

逹が休みだ、というのでドライブがてらカミさんと三人で一の宮の桃を観に行く。 真に満開。甲府盆地はピンクに染まっている。大菩薩に回って雲峰寺の峯の桜を観に行く。 チョット早かったが樹齢700年の老木はどっしりとして 霊気を感じる。...

■書簡 その119 無題

打ち合わせが早く終わったのでマコトシアターで若手の芝居を観る。最近の若者は褪めている。 若手の巧い芝居なんかみたくない。ガムシャラな熱を感じたい。そんなことを思うのは僕だけか。

■書簡 その118 春が来た

御殿場の友人を訪ねる。富士霊園に辰巳先生のお墓参りと思ったら、桜が満開。花見客でとても行ける状態ではない。 約束の時間があるので戻ることにしたが、それも大変。やっと抜け出して走っていると、田んぼの土手につくしが出ている。...

Comments


bottom of page