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■書簡 その9 森流ハヤシライス

辛気臭い話が続いたので美味しい話をしましょう。 ラジオ放送「森に耳あり章二に目あり」や講演で大好評だった我が家のハヤシライスの作り方です。早くてカンタン! 僕の親父は大正末期から昭和初めにかけて帝国ホテルでコックの見習いをしていました。 そのころの賄い食だそうで、これが原形です。まずは市販のハヤシライスのルーを指定の量の水、またはお湯で火を通します。 ルーはお好み次第ですが僕はトマトケチャップの入っていないもの、デミグラスソース系をオススメ。 具は肉と玉ねぎだけ。時にはタケノコの薄切り、マッシュルーム等、キノコを加えるのもよいでしょう。 一人前の目安として薄切り肉80~100g、玉ねぎ大ならば半分。玉ねぎの切り方がミソで、芽の出る所から根っこに向けて半分に切る。 次に直角に1cmほどに輪切りにする。(芽から根の方向に切らないこと) 油またはバターを熱したフライパンで薄切り肉を軽く炒め皿に取り出す。その油で玉ねぎを軽く炒めます。 両方とも、生に近いくらいで結構です。玉ねぎに火が通ったら、先ほどの肉をフライパンに入れよく混ぜ合わせ そこに食べる人数分の熱くしたルーを入れ、ジューっとかき回せば出来上がり。数分の料理です。 放送へのお便りで「本当においしかった」「うそかと思うくらい簡単でおいしかった」等、うれしいお便りがたくさんきました。 ぜひ試してみてください。ではまた。

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■書簡 その20 ウグイスの声が・・・

ここ数日、盛んにウグイスが啼いている。春先のように、「ケキョケキョケキョ・・・・」と長く尾を引くことはないが 確かにウグイスと解る声で短く啼き続けている。 梅雨空の鬱陶しさを飛ばしてくれる和やかさだ。「俺は良いところに住んでいるのだなぁ」と思う。

■書簡 その19 トチリ蕎麦

「トチル」。役者が舞台でセリフを間違えたり、出るキッカケを外したりすることを言う。 語源は諸説あるが、あわてる事を「とちめく」といった古語から来ているらしい。 今では一般でも使われているので、今更説明する事もないが・・・ この、トチッタ役者が「ご迷惑を掛けて申し訳ありません」という意味で、その場の出演者に配ったのが、なぜか蕎麦。 これは、慌てる事を「トチメン棒を振る」(橡の実を粉にして麺を打つ時、

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