■書簡 その12 行者ニンニク
- 森章二
- 2019年1月17日
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5月12日に、北海道から「春の便り」が届いた。 わざわざ山に入って摘んでくださった、行者ニンニクだ。薬効あらたかな山菜だが、東京では滅多にお目にかかれない代物だ。 食べても美味だが、焼酎に漬けるのが日持ちもするし、血液サラサラに良いというので、早速焼酎に漬け込む。 分量はすべてイイカゲン。ビンに入れた行者ニンニクがヒタヒタになるまで焼酎を入れて、ほんの少し氷砂糖かハチミツを加えて出来上がり。 それにしても、熊の足跡の残っている山の中へ・・・お疲れさまです。感謝!松山さん。
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